忍者ブログ

hatenablog.ria10

マクドナルドで深夜のアルバイト体験談

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

マクドナルドで深夜のアルバイト体験談

大学生のときにアルバイトを探していました。そのときは部活に所属しており、部活が忙しく自分の時間帯に合うアルバイトがあるのか…と情報雑誌やインターネットで色々と探していました。

部活はほぼ毎日、授業がある日は夜21時ころまで、ない日は夕方18時ころまでとかなり忙しかったり、時間帯がころころ変わっていたのでアルバイトも限られていました。そこでみつけたのが全国どこにでもあるマクドナルドでした。大学のある京都で、時給は720円からスタートでしたが、22時以降は深夜ということで時給もアップするし、シフトも毎回提出して組めるので部活後の夜を中心に入ったり、授業の合間に2時間だけ入ってまたその日の夜入る、など融通もきいてとてもよかったです。

アルバイトを始めたきっかけは、下宿をしていたので仕送りももらっていましたが、部活でお金がかかることと、自分の自由に使えるお金がほしいと思ったからです。実際アルバイトを始めて、マクドナルドには高校生の若い子から、60代の年配の方まで様々な人がいて、人間関係に慣れるまで時間がかかりましたが、たくさんの仲間ができました。

学校や年齢、性別を超えて、アルバイトをしていなかったらなかった出会いがたくさんありました。お客様とのやりとりでうまくいかず、覚えも遅くていやだなあとおもったりクレーム受けたくないなあと思ったり、行きたくないなあと思うこともたくさんありましたが、それでもがんばって続けて慣れてくると、お客様とのやりとりも楽しくなったり、常連さんとお話ししたり、接客で喜んでくださる方がいたりとうれしいこともありました。

表情を作ることが苦手で、無表情でいい印象を与えることが少なかった私ですが、マクドナルドでアルバイトを始めて笑顔を作ることができるようになりました。笑顔を作る、というのは悪い意味ではなく、何もしていないときでもにこにこすることはやはり社会にでると大切なことでもあります。誰かに見られているという意識をもって表情を作れること、また、相手が何を必要としているか見定めること、そしてそれを理解してすぎ薬行動できること、それらは社会に出たときにとても役に立っていると感じています。単なるアルバイトだけれど、そういう風に一生懸命やることで次につながるのだなと感じられる、良い経験をさせてもらいました。
PR

コメント

プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
非公開

カテゴリー

P R